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タグ: #送金 の検索結果
仮想通貨XRPを使った決済ソリューション「ODL」、2021年までにアジアで拡大に期待=SBIリップルアジアCEO
仮想通貨(暗号資産)企業リップルにとって、国境を越えたクロスボーダー決済の次の実証地となるのはアジアのようだ。
インドで仮想通貨が普及する2つの理由、大手取引所OKExが分析レポート
インドでは送金手数料の高さや、安定した価値の保存手段への需要から、仮想通貨(暗号資産)への需要が高まるとみられている。
「世界の送金需要が20%急減」世界銀行が予測、仮想通貨・ブロックチェーン業界にも影響か
世界銀行は、新型コロナウィルスによる経済危機で世界の送金が約20%急減するとの予測を示している。仮想通貨・ブロックチェーン企業の中には送金セクターに焦点を当てた企業も多く、業界にとってはネガティブな影響を及ぼす可能性がある。
タイのフィンテック企業ディーマネー、リップルと提携 | ブロックチェーンで送金プロセス効率化
リップルは、タイのフィンテック企業ディーマネー(DeeMoney)と提携し、リップルのブロックチェーン「リップルネット」を活用したクロスボーダー送金を行う。
金融商品仲介業の規制緩和[改正法案閣議決定/フィンテック]
政府は[金融サービスの利用者の利便の向上及び保護を図るための金融商品の販売等に関する法律等の一部を改正する法律案]を閣議決定した。これまで金融商品の分野ごとに登録が必要であった仲介業に関して、取り扱える商品に制限をかけながら登録制度を一本化し、複数分野にまたがって商品を取り扱うハードルを下げる。改正によって利用者はスマホアプリで様々な商品を比較することが容易になる。
リップルが中東UAEの大手銀行と提携 ドバイ拠点のフジャイラ国立銀行
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに拠点を置くフジャイラ国立銀行(NBF)が、リップルと提携し、リップルネットに参加する。NBFが3月2日に発表した。
FBI,ランサムウェアでの暗号通貨利用指摘[捜査協力体制]
アメリカ連邦捜査局(FBI)は2013年から2019年の6年間で約160億円がラムサムウェアの被害によってハッカーに支払われたことを明らかにした。この支払の中でビットコインが多く利用されており、暗号通貨関連事業者と規制機関の連携や取引監視強化が必要だとされている。
日銀、「定額課金制」を選択肢として提案[銀行の変化]
日本銀行は決済システムレポート別冊として「銀行の決済サービスの課金体系に関する考察」を公表した。人口減少に伴う利用者の減少や低金利からの収益減少。技術発展に伴う非金融業からの金融業への参入による競争激化などから、国内銀行はコスト削減や収益構造の見直しが急務とされている。この中の対策の1つとして日銀は「定額課金制(口座維持手数料)」の提案を行った。
香港拠点の仮想通貨企業ビットスパーク、3月に事業停止へ【ニュース】
香港に拠点を置くブロックチェーン送金スタートアップのビットスパーク(Bitspark)は3日、事業の停止を発表した。内部でのリストラがうまく機能しなかったためと説明している。
BIS,暗号通貨・CBDCに関する調査[政権や金融への不信感]
国際決済銀行(BIS)は各国中央銀行66行を対象に行った調査結果を発表した。国際的なCBDCに関する報道が多く行われている通り、CBDCに関する取り組みが昨年と比較して活性化していることが改めて確認できる結果となっていた。
トルコの銀行、金を担保としたデジタル資産を開始 ブロックチェーン基盤の送金システム【ニュース】
トルコのタカスバンク(Takasbank)は、ブロックチェーンで物理的な金(ゴールド)を担保としたデジタル資産を発行し、その送金システムが稼働を開始したことを発表した。
日経「公取が銀行間送金の実態調査」、送金分野でのディスラプトにつながるか【ニュース】
公正取引委員会が銀行間送金についての実態調査を始めた。日経が7日に報じた。現在の銀行間送金のシステムが、決済事業への新規参入を阻害していないかどうかを調べることになるという。