弁護士コイン(BENGO)がCoinExchangeに上場決定! 上場の影響や最新情報、今後の動きについて

BENGOSHI COIN(弁護士コイン)ですが、今度は7月20日(金)を目処にCoinExchangeで上場が決定したと発表されました! Stocks.Exchangeに続いての上場ということで、さらに盛り上がりそうですね。
【enjin運営より60】#弁護士コイン は、日本時間で7/20(金)を目処にCOINEXCHANGEに上場します!
— BENGOSHI COIN (@Bengoshi_coin) 2018年7月8日
SE に上場したときに比べ、より多くのトランザクションが見込めますので、是非ご参加を!#仮想通貨 $BENGO #CE #暗号通貨 #国産コイン #上場 pic.twitter.com/tdk8WjX2pZ
CoinExchangeは、1satoshi上場から急激に価格が高騰した「NANJコイン」を上場させたことで注目された海外の取引所。Stocks.Exchangeよりも取引量が多く、上場コインの登竜門的な立ち位置となっているため、さらなる価格の上昇が期待できます。
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弁護士コイン(BENGOSHI COIN)とは?
弁護士コインは、集団訴訟を提起したい被害者と弁護士をつなぐオンラインプラットフォームとして知られる「訴訟プラットフォーム enjin(エンジン)」で使用されるトークンです。
「enjin」とは、国際法律事務所の代表でもある弁護士の伊澤文平氏が代表を務める、株式会社クラスアクションが提供する集団訴訟マッチングプラットフォーム。被害者・同事件の被害者・弁護士・支援者をマッチングすることで、訴訟のハードルを下げることを目的としています。
開発・運営を行うクラスアクション社は、シリコンバレーを拠点に世界60カ国1800社以上に投資するベンチャーキャピタル「500startups Japan」からすでに6,000万円の出資を受けています。
さらに同社は、有力経済誌の「東洋経済」2018年7/14号にて「すごいベンチャー100」で選出されるなど、国内での注目度は増すばかりです。
【弁護士コインキャンペーン第9弾!】
— BENGOSHI COIN (@Bengoshi_coin) 2018年7月9日
著名な経済紙「東洋経済」に「すごいベンチャー100」として #弁護士コイン の運営
㈱ClassActionが選出!キャンペーンを開催!
【応募条件】
1名に50万BENGO
9名に5万BENGO
応募方法:フォロー&RT
締切:7月19日23:59
発表:7月20日以降#Airdrop #エアドロップ pic.twitter.com/kLsmSBqtXv
BENGOSHI COINは、この「enjin」上で「被害者・弁護士・支援者」の間で「投げ銭」として活用されるトークンです。「被害者を支援者が支援」したり、「勝訴した被害者が支援者にお礼」するといった活用が予定されています。

左から、CEOの伊澤文平氏、COOの堀江和敬氏、CFOの村田光司氏
【BENGOSHI COIN(弁護士コイン)の詳細はこちら↓】
>>「BENGOSHI COIN(弁護士コイン)」とは? 集団訴訟を支援する、弁護士が開発するプラットフォーム
BENGOSHI COINのロードマップ
- 2017/11/1 株式会社クラスアクションが東京都港区南青山の地に設立
- 2018/3/1 500startupsとエンジェル投資家より6000万円の資金調達を実施
- 2018/5/21 「enjin」β版をリリースし日経をはじめ各種メディアに取り上げられる
- 2018/6初旬 事前エアドロップの申請開始、LPの公開
- 2018/6中旬 BENGOSHI COINコミュニティの形成を開始
- 2018/6下旬 Stocks.Exchangeに上場
- 2018/7/20 CoinExchangeに上場(予定)←もうすぐココ
- 2018/10末日 コミュニケーションを円滑化する機能の実装を予定
- 2018/12末日「現金」での寄付機能を実装予定
- 2019/2末日 「BENGOSHI COIN」による投げ銭機能を実装予定
- 2021/12末日 マザーズ市場へのIPO(Initial Public Offering)を予定
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【トークン詳細】
名称/ティッカー |
BENGOSHI COIN / BENGO |
仕様 |
ERC223 |
リリース |
エアドロップ中 (2018年6月23日現在) |
開発者 |
株式会社クラスアクション |
ホワイトペーパー |
https://bengoshi-coin.io/wp/white_paper.pdf |
公式ウォレット |
MyEtherWallet |
最大配布量 |
200億枚 |
割当 |
|
機能 |
・一括投げ銭機能 |
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CoinExchaneでBENGOSHI COINを買う方法は?
CoinExchangeでの口座開設は、下記の情報を入れるだけ。「Register(登録)」が済めば、あとはGoogleなどの2段階認証の登録をすればOK(上場は7月20日目処と発表されています)。

口座開設フォームは日本語なものの、ほかはすべて英語表記なので注意が必要です。とはいっても、シンプルなユーザーインターフェースのため、取引に慣れていれば、英語が苦手でも全く違和感を覚える必要なく利用できます。
ログイン後、検索窓に「bengo」と入力して取引開始
CoinExchangeのサイトにログイン後、左上の検索窓に「Bengo」と入力し、その下に表示される「BENGO」をクリックすると、弁護士コインの取引画面が表示されます。あとは、「Buy」や「Sell」で取引が可能になります(上場は7月20日目処と発表されています)。

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BENGOSHI COINを評価するポイントは?
「1satoshi上場」を行ったBENGOSHI COINですが、2018年7月11日現在、Stocks.Exchangeで2〜3satoshiの範囲で推移しています。「1satoshi上場」を一般化させたと言っても過言ではないNANJコインの場合、上場から数週間で20倍近くまで跳ね上がったことから、大きな上昇を期待する人も多いでしょう。BENGOSHI COINは今後、どのような動きが考えられるでしょうか。
ポイント1:「enjin」の実績が左右する
BENGOSHI COINで最もチェックすべき点は、訴訟プラットフォームである「enjin」が既に2018年5月21日にβ版を公開しており、東洋経済のほか、日経新聞、産経新聞などの大手新聞、ITmediaやTechCrunchなど多数のメディアで報道されていること。社会的は価値に対する賛同者が増え、実績を積めるかがポイントとなるでしょう。現在、同プラットフォーム上ではICO詐欺などを中心に多数の訴訟への参加募集が行われています。
これらの被害に対して、実際に集団訴訟が実現し大きな実績があがることで、サービスの将来性に期待が高まり、価格上昇への好材料となる可能性があります。
ポイント2:「enjin」への新サービスの実装
現在、BENGOSHI COINを実際に活用する「投げ銭システム」は開発中という状態です。そのため、今コインを購入しても使用することはできません。「投げ銭システム」が本格稼働するタイミングに合わせて、価格に対して何らかの影響がある可能性があります。
ポイント3:「enjin」とのパートナーシップ
「enjin」は、 集団訴訟プラットフォームとして多数のメディアで取り上げられているため、何かしらのパートナーシップが結ばれた場合、トークンやプラットフォームに対する信頼度が増し、価格が上昇する可能性があります。
CoinExchange上場の影響は?
1satoshi上場→CoinExchangeに上場した「Cryptoharbor Exchange」のCHEは、1〜2satoshiを推移した後、7月11日の時点で6satoshiまで上昇しています。CoinExchangeへの上場をきっかけに、もう一段、階段を上る可能性がありそうです。
長期的には、「enjin」上でトークンの使用が未実装である点や、200億枚の提供量などを踏まえると、様子を見つつ、一定数のトークンを所有するユーザーがメインとなってくると予想されます。
クラウドファンディングの要素を組み込んだ集団訴訟プラットフォームと言える「enjin」が、今後社会に浸透していくのか?が最も大きなポイントとなってくるでしょう。
引き続き、プラットフォーム自体の信頼性がどこまで高まるかを注視しながら、中長期的なイメージでの運用を検討する銘柄と言えそうです。
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