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仮想通貨用語集

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億り人【おくりびと】

所有資産が高騰し、億単位の利益が出た人のこと。映画「おくりびと」(2008年:滝沢洋二郎監督作品)が由来。2013年のアベノミクス相場によって生まれたと言われる。 【使用例】 最近参入された方はこの世の終わりだぐらいに感じてるでしょうが、億り人だなんだの達成されてる方は昨年幾度となくこの絶望をくぐり抜けてきて今があります^_^ — 指針(blockchain) (@silverfox789...

イナゴ

大きな変動が起きた後に、後手で買い・売りを行う圧倒的多数の投資家のこと。証拠金取引などのトレードを行っている場合が多く、爆上げや急落の原因になる。←クジラ

電車が止まる

仮想通貨・株価問わず、市場が大暴落した際に、主にサラリーマン投資家が心配するもの。大きな損失によって絶望した一部の人の行動により電車が止まり、帰れなくなることがある。

新小岩【しんこいわ】

新小岩駅。投資で失敗した人が飛び込むという都市伝説がある。

秘密鍵 【ひみつかぎ】

公開鍵の暗号を解き、その口座の残高確認や入出金操作を行うことができる暗号キー。公開鍵を「通帳」、暗号鍵を「印鑑」と例えられる。

採掘者(マイナー) 【miner】

マイニングを行なっている人・組織。

コンセンサスアルゴリズム【consensus algorithm】

新規ブロックを作成しブロックチェーン上に追加する際の承認システムのこと。プルーフ・オブ・ワーク(PoW)、プルーフ・オブ・ステーク(PoS)、プルーフ・オブ・インポータンス(PoI)などが知られている。

マイニングファーム【mining farm】

マイニングを成功させて収益を上げるための、巨大なコンピュータ施設。現在、ビットコインのマイニングにおいては強大な計算能力を実現するため、広大な敷地に数千台のコンピュータを並べるといった施設を設ける企業などが登場している。また、マイニングプールは膨大な電力を消費すると言われており、電力料金が安価で土地が安い地域に設置されることが増えている。

マイニングプール【mining pool】

マイニングにおいて、複数のマイナーが協力してナンス値を求めるシステムのこと。

ペーパーウォレット【paper wallet】

物理的な紙上に、公開鍵と秘密鍵を記した書類。見られなければ絶対に流出することはないため、ハッキングリスクはゼロ。ただし、紙の破損や劣化、盗難や紛失といったリスクがある。

ピアツーピア【Peer to Peer / P2P】

ネットワークに参加している複数のコンピュータを使用してデータの転送・管理を行う技術。大型サーバーを使用せず、各端末でチェック機能を備えているため、安価で信頼性の高いデータ通信を行うことができる。

発行量【はっこうりょう】

開発者の手を離れ、市場に出回っている仮想通貨の量。仮想通貨市場は需要と供給によって価格が成り立っているため、「ニーズに対してどれだけの発行量があるか」は価格を決定する重要な要素となる。

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