ユーロ円のトレードでパターントレード法の流れを確認しよう ”仏のR特別講義”

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記事のポイント

本日(2/17)のユーロ円のトレード
どのようにパターンを考えているか
方向性の定義とは


今回は、本日の私のトレードの流れを元にパターントレード法の解説をしていきます。まずパターントレード法については前回書きましたのでこちらから確認ください。
ロンドンタイムの相場状況
今日は東京市場時間からあまりボラや明確な方向性もないような状況でした。このような時は方向性の見極めが少し大変です。今回はユーロ円の買いの場面ですがその判断材料を解説していきます。
↓ 今日のユーロ円の15分足です。青い四角あたりが東京時間でボラが狭まっているのがわかります。この後[どちらに動くのか、どこで入るのか、根拠は何か]を考えていく必要があります。

↓ その為には上位足を見ます。今回は1時間足です。私のトレンド転換系のパターンにD-2というパターンがあります。トレンドが終わり100MAとの乖離が見られる状態で、20MAを逆ブレイクして100MAとの乖離を埋めていく方向へ動いてい...



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