NTT,NASAなどとともに研究開発[量子コンピュータの種類]

記事のポイント
NTT,NASAなどとともに研究開発
量子コンピュータの研究
量子コンピュータの種類
実現には時間がかかる「量子ゲート型」
NTTはNASAなどとともに量子コンピュータ開発を進めることを発表した。現在Google・IBMの開発によって注目を集めている量子ゲート型の量子コンピュータではなく光ネットワーク型での開発となる。
NTT,NASAなどとともに研究開発
11月14日、日本電信電話株式会社(NTT)はアメリカ航空宇宙局(NASA)やアメリカスタンフォード大学などと共同で光通信技術を応用した新しい方式の電子コンピュータの開発に参加することを発表した。
量子コンピュータの研究
Googleが10月に発表した電子超越性の実証実験結果から、電子コンピュータに関しては多くの注目が集まっているが、この電子コンピュータに関する研究は1980年代では実現難易度が高いことやこれを有効利用できる分野が存在しなかったことなどから積極的な研究は行われていなかった。し...
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