ロシア、2千万IPアドレス遮断でもテレグラムアプリは利用可

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 ロシアの通信・情報技術・マスコミ監督庁(ROSKOMNADZOR)は16日、予告通り仮想通貨業界で人気のチャットアプリ、テレグラムのアクセスを遮断し始めた。テレグラムへのアクセスを遮断するため、17日時点で、グーグル、アマゾンの2000万に及ぶIPアドレスをブロックした。しかし、ロシアのテレグラムユーザーは、ブロック迂回策を取らなくてもアプリが使用できると報告している。
 テレグラムのアプリはロシアで使用できる状態だが、IPアドレスのブロックにより、他のところで問題が発生したようだ。メッセージアプリのバイバーは接続に問題が出ており、通話がしずらくなっている。

Some users in Russia are experiencing problems making calls on Viber. These issues seem to come from connectivity problems to Amazon Web Services in Russia. Our team is working around the clock to restore access to users.
— Viber (@Viber) April 16, 2018

 @Viber ロシアの複数のユーザーが、バイバーで通話をする際に問題が発生しています。アマゾンウェブサービスへの接続問題が原因と見られます。現在、問題の解決に全力で取り組んでおります。
 ユーザーのデータセキュリティと匿名性の支持者として著名なエドワード・スノーデン氏は17日、ツイッター上でROSKOMNADZORの対応に怒りを表明した。「モラル的にも法的にも逸脱した検閲」と非難し、ロシアのインターネットを破壊するものと指摘した。

Roskomnadzor's mad quest to punish @telegram for protecting user's rights has totally broken Russia's internet today. Enormous numbers of sites completely unrelated to Telegram are blocked in a morally and technically ignorant censorship effort. https://t.co/bJCQZxyzRM https://t.co/z7UFL7RtnY
— Edward Snowden (@Snowden) April 17, 2018

 @Snowden テレグラムに対するROSKOMNADZORの対応は、ロシアの今日のインターネットを破壊した。テレグラムに無関係の多数のサイトが、モラル的にも法的にも逸脱した検閲によりブロックされている。
 これはロシアがテレグラムへのアクセスを遮断するため、いかに多くのIPアドレスがブロックされたかを示している。16日朝方、ロシア検閲当局はロシアのインターネットサービスプロバイダーにテレグラムへのアクセスをブロックするよう命令した。当初はROSKOMNADZORが命令した…
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