富士通、信用判断を可能にする技術開発[ブロックチェーン]

記事のポイント
富士通、信用判断を可能にする技術開発
ブロックチェーン技術を活用
シェアリングサービスやマッチングサービス、オンライン取引の信頼
株式会社富士通研究所はオンラインの取引相手の信用を判断可能にするアイデンティティー流通技術[IDYX(IDentitY eXchange)]を開発したことを発表した。同社は同技術を信用起訴サービスとして発展させ、金融をはじめとする様々な分野で実証を進めるとともに、同社クラウドサービス[FUJITSU Intelligent Data Service Virtuora DX データ流通・利活用サービス]の新機能として2019年度中の実装を目指すとしている。
富士通、信用判断を可能にする技術開発
7月4日、株式会社富士通研究所はオンラインの取引相手の信用を判断可能にするアイデンティティー流通技術[IDYX(IDentitY eXchange)]を開発したことを発表した。同技術はブロックチェーン技術を拡張し、分散型IDの仕組み...
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