ソフトバンクらブロックチェーン上での認証技術開発

ソフトバンク株式会社とアメリカのクラウドマインズは、ブロックチェーン技術を利用した認証サービスを開発した。
この新しい認証方法はクラウドマインズ(ソフトバンクグループが出資しているAIなどの技術をもつ中国企業)のブロックチェーン技術とも認証プラットフォームを組み合わせたもので、ネットワークを経由した様々な脅威から利用者の情報を守るための機能も採用しているため、高度なセキュリティ性を保ち情報を管理することを可能にする。端末に付与されたIDと所有者の情報をつなげ、そのIDをブロックチェーン上で保管することでパスワードを入力せずしてサービスを利用することができる。
従来のパスワードを入力してのサービス利用だとパスワードの紛失の問題やIDが読み取られるなどのセキュリティ問題があったが、この技術により非中央政権型で自律的なネットワーク環境を維持することができる。
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